「お稽古日記」カテゴリーアーカイブ

平家物語朗読教室体験

女優の金子あいさんが講師を勤める平家物語朗読教室に参加してきました。

昨年は大河ドラマもあったので、平家物語はちょっとしたブームになっているようですネ。
(え?もう皆さんの興味は、綾瀬はるかの幕末にシフトしてたりしますか??)

能や文楽・歌舞伎には平家物語が題材となっている演目が数多くあります。

これまで長年、伝統芸能を観てきましたが、あまり元のお話について勉強することがありませんでした。せいぜい、少女漫画の『あさきゆめみし』で、源氏物語を知ったぐらいです。なにせ、高校時代は古文が大嫌いで毎度赤点だったのでね・・・(汗)

しかし最近、謡を習い始めたこともあり、原典にも少しばかり興味が出てきまして、時々ネットで情報収集していました。そんな折り、昨年末に金子あいさんご出演の平家物語を語るお舞台を拝見する機会をいただきました。

ストーリーを知れたらよいな~ぐらいの軽い興味で行ってみたのですが、実際に観るとこれがたいへん良かった!
語りに惹き付けられ平家物語の世界に入り込んで行けたのは言うまでもないのですが、音楽や舞がまたとても美しくて、(*´▽`*)はぅ~
トラディショナルとコンテンポラリーの融合でした。萬斎さまのボレロみたいなもんです(←また (笑))

いいもの観させてもらったなぁ~と思った私は、金子さんが一般向けに開催している朗読教室をちょこっと見学してみたくなり、昨日行ってみたわけです。

受講前の私は、先生が見本を朗読して、生徒全員が一斉にマネして朗読する、いわゆるオウム返しのお稽古を想像していました。(たまに参加している謡音読会もそんな感じ)
実際には、一人一人前に出て朗読する形式で、それに対して先生がアドバイスを与えたり物語の内容の解説をしたりします。生徒の皆さん、まだ2~3回目という方でもかなりお上手で!
あと、年配の方が多いのではと勝手に想像していたのですが、皆さんお若くて、役者さんもいらしたりして。あぁぁ~~もしやとんでもなく場違いなところに来てしまったのでは!と内心焦っていました(大汗)

小学校の国語の時間は、先生に指されて教科書を読まされないようにひたすら頭を低くしていた私でした。人前で朗読などしたことがない・・・。大丈夫か、ワタシ!?絶体絶命のピンチであります!

とにかく体験をさせていただけることになり、前に出て朗読を。初見ですから読めない漢字がいっぱいです。旧仮名遣いも間違いまくり・・。しかし、ともかく一生懸命、朗読しました(汗だく)。
すると・・なんという気分の高揚感・爽快感でしょう。朗読がこんなに気持ちの良いものだったとは!先生にもお褒めの言葉をいただき、生徒の皆さんにも拍手をいただいて、感無量でございました!!もうやみつきになりそうです♪(←単純w)

平家物語を詳しく知ることもでき、大きな声を出して気分も爽快になる、これはとても良いです!もう今から来月も参加する気満々です♪

レッスン修了後に飲み会がありまして、これがまためっちゃ楽しかったです(*´▽`*)♪ 金子さんが能を長年お稽古されているという親しみもあり、またもや能と文楽について熱く語ってしまったワタクシですが、みなさんうざくなかったでしょうか。これに懲りずにまたよろしくお願いしたいです_(_^_)_

heikerodoku
※今回のイメージ写真には果物を入れてみました。わかるかな?そう、枇杷(ビワ)でございます。平家物語には琵琶がつきものでしょ?もはやイメージ画像でも何でもなく、段々コジツケになってきました。しかもこのビワ青いし(笑)

お稽古日記ー仕舞も始めました

今年初のお稽古日記。年も明けたし、新たな気持ちで、新しいことに挑戦だ!

■謡
「今回は拍合です。前回の拍不合の規則はいったん忘れてくださいね」と先生に言われ・・、前々回に拍合をやっているんですけど、もうすっかりその規則忘れてしまっています(汗) 物覚えの悪さ天下一品(-_-;) 何となく謡えていたのは耳コピーと暗譜のおかげだったのか。再度、記号とルールの整理をば・・と赤ペン先生ごとく謡本に記入して復習です。

■仕舞
今月から仕舞のお稽古を始めました\(^_^)/ \ワーイ/
他のお弟子さんのお稽古をある程度様子見してからやるかどうか決めようと思ってたんですけど、見る機会が巡ってこないうちに、まぁとにかく始めてみれば何とかなりますかね、とお気楽に開始宣言しちゃいました。
そして始めてしまってから、他のお弟子さんのお稽古をようやく見ることができたのですが、うぅ~なんかものすご~く難しそう・・。自分にできるのだろうか?とちょっと不安になりましたが、とにかく頑張ってみますよ!

初回はお作法のお稽古から。舞い始める前・舞い終わった後の歩き方や構え、扇の開き方・閉じ方。あとは能の歩き方を少し。舞う前から美しく!,゜.:。+゜とのご指導です。和服の着付け用に買った姿見、仕舞の練習にも使うことにしよう。 次に能を観に行くときは、仕舞のお作法を特に凝視してしまうと思いますw

「養老」という曲の舞を習います。先生に見本で舞っていただきました。プロの舞を至近距離で拝見できるのもお稽古する者の特権。勉強のために動画を撮らせていただきました。秘蔵映像として一人で楽しみますよ♪・・もとい、よく拝見して勉強いたしますよ~(@^▽^@)

能の動きは、以前習っていたベリーダンス(辞めたわけではない、休んでるだけ・・のつもり)や先日温泉旅館で友達にちょこっと教わったバレエとは全く違う動きですよねー。特にバレエとは真逆な感じです。でも、姿勢を良く保つ必要があるのが踊り系は皆共通しています。普段、姿勢が悪くなりがちな仕事をしているので、これで姿勢を正したいと思いますわ(*´▽`*)

keiko4

謡のお稽古(3回目)

謡のお稽古3回目。体験稽古から使っていたプリント「鶴亀」(月宮殿の~)は卒業して、今日からは謡本を使い「鶴亀」を改めて冒頭から習います。これまでは拍合(ヒョウシアイ)だったのが、今回は拍不合(ヒョウシアワズ)。拍子に合うか合わないかで同じ符号でも意味が違う・・次から次へといろんな規則が出てきます。規則を理解するだけでも数年かかりそうです・・。
今回、コツが必要だと思ったのは「含」という記号の「フんッ!」と鼻に抜くような発声です。「日月」が「じフんッげフんッ」となる(とても文字では書き表せません…)。う~ん、難しい・・(-_-;)
写真は、能「鶴亀」が舞台で演じられる様子の挿絵です。子方(子どもの能役者)が鶴と亀の冠を戴いてます。そういえば私は「鶴亀」を能では観たことがないような気がします。可愛いらしい鶴と亀の舞を観てみたいものですね。

keiko3

謡の初稽古

本日は謡のお稽古、初日でした。前回のお稽古体験で習った部分を一人で謡わなければならないので、体験の時より緊張、ふぅ~(*´-д-)フゥ-3 でも何とか謡うことができました。そして次の部分はさらに難しく・・!うーん、大丈夫か?自分。
今習っている部分は鶴亀という曲の一節でおめでたい席で謡えるんだそうです。この曲をマスターしたらおめでたい席に呼んでください、ぜひ(笑)
写真はお稽古で使う謡本です。この1冊に5曲が収められていて月1ペースだと5年以上かかるそうです。1冊終える頃に5歳年取ると思うとなんかすごいですよね!

keiko2

謡&仕舞の稽古体験

伝統文化の誘いで講師をなさった吉田篤史先生の謡&仕舞のお稽古場見学に行って参りました。謡については実際にお稽古を体験。お腹から声出すのって気持ちがいいです!仕舞は先生が私だけの為に(←ここがポイント)舞ってくださいました (〃▽〃)はぅ~。で、ついに念願かなって入門しちゃいましたよ\(^O^)/ ひょっとしたら、お稽古日記をアップする・・かもね・・?
keiko1