「七人猩々」はとっても楽しい能でした♪ 「猩々」はポピュラーな曲ですが、七人出てくるのは宝生流独特の演出だそうです。イメージ写真を作成してみました。能楽で初めてのフィギュア(?)猩々ストラップも購入しまいましたよ。能楽界きってのゆるキャラ「猩々」かわいいでしょ?
樽酒の鏡開きが行われて観客に振る舞われたり紅白大福をお土産で頂いたりおめでたい雰囲気でとっても楽しかったです~(*´▽`*)
お天気と心地よい気温に恵まれた日曜日、早朝4時半に起きて着物着て浅草からりょうもう号に乗って2時間弱かけて群馬の桐生市まで行き第九を歌ってきました。
「桐生は日本の機どころ」(上毛かるた)。着物で第九を歌おう、と銘打った演奏会は、絹織物の産地である桐生ならではのナイスな企画。地場産業と音楽を結びつけ桐生の魅力を内外に伝えるために、地元の皆さんが手作りのコンサートを一所懸命運営していることにとても好感が持てました。東京からわざわざ来てくれた御礼にとTシャツのお土産までいただき心温まるおもてなし、明るく挨拶してくれた高校生や大学生たち、皆さん親切で温かい人達でした。山脈や田園風景が美しく空気が美味しかった。来年も行きますわよーヽ(´▽`)/
ところで12月13日も第九を歌います~♪ 練習頑張りまっす!o(^▽^)o
今日は不思議なことに列車内の青函トンネルを説明するテロップを撮影している人がたくさんいまして、その人たちの様子が面白くて写真に撮っていたのですが、もうじき青函トンネルの海底駅が廃止されるんですってね。通過証明書なるものをもらって初めて知りました。今月10日で一般の見学も営業終了するということで、海底駅で降車する見学客もたくさんいました。
アッ!そんなら海底駅の写真を撮っておけばよかった…。帰りに忘れてなければ撮ろうと思いますが…。(帰りは海底駅に止まらない列車でした。無念・・・)