「よもやま話」カテゴリーアーカイブ

ただのおもちゃと侮れない子ども向けタブレット端末

おはよう日本を見ていたら、東京おもちゃショー2013のニュースで子ども向けのタブレット端末について取り上げられていました。
調査によると親の9割が子どもにスマホやタブレット端末を触らせたり遊ばせたりしているとか。だったらおもちゃにしてしまおうと開発してしまった会社があるそうで、子ども向けといえどもアプリはもちろんインターネットやカメラも使えて大人用と比べ何の遜色もありません。それでいて子どもが使うための気配りがされています。
中でもこれはいいなぁと思ったのは「使いすぎ防止タイマー機能」。
これは開発者の方が試作品ができる度に4歳の息子さんに使ってもらったところ、遊ぶのに夢中になるあまり、親が電源を切ろうとすると嫌がったことから、遊び過ぎを押さえるために考えた機能だそう。設定した時間が経つとロックがかかります。ただロックがかかるだけでは芸がないのですが、可愛らしい「おやすみ画面」が出て「じかんだよ!またこんどあそぼうね」とメッセージが表示されます。この画面が出てくると子どもは「またこんどだね」と素直に遊ぶのをやめていました。子どもの心理を考えたナイスアイディア!

こういう機能、実は大人にこそ必要なんじゃないかな!?

本格子供向けタブレット tap me (タップミー)

処分に困るモノ

平日は仕事、休日は欠かさず外出、という毎日。ふと気づいたら部屋がとても汚い!!元々汚いの(が目に付く状態)は、嫌いなのだ!!というわけで「片付け大作戦」開始!

まず捨てるモノと残すモノを分類してるんですが、たいていのものは抵抗なく捨てられそうです。元々モノに執着しないタイプです。

しかし、作業しているうちに処分に困るものがちょこちょこ出てきますね。例えば写真のもの。
(1)神がかり的なもの(お守り)
(2)母が送ってくる役にたたないもの

(1)は会社で社員全員に配布された神田明神のお守りです。これを持つとビジネスがうまくいくんだ、と無理矢理持たされました。正直ビジネスがうまくいくかは神頼みでなく営業や役員がもっと努力して欲しいです。普通はお守り類は神社やお寺でお焚き上げしてもらうんでしょうが、もらってすぐに神社に返したりしたら罰があたるでしょうかね?

(2)は一見役に立ちそうなモノですが・・・我が家にはカーペットが1枚も無いのです。無用の長物です。母もうちにカーペットが無いのを知っているはずなのに・・。あと電気毛布も送ってきましたが、東京の気温ではほとんど必要ないです。ワンルームだから部屋暖房で十分布団まで温まりますし。
母の愛ゆえなので無下にしたくないし、勝手に処分したら遊びにきた時にばれそうだし(モノを送ったこととか本当によく覚えているのです)どうしたらいいでしょうかねぇ~(´д`)

korokoro