お天気と心地よい気温に恵まれた日曜日、早朝4時半に起きて着物着て浅草からりょうもう号に乗って2時間弱かけて群馬の桐生市まで行き第九を歌ってきました。
「桐生は日本の機どころ」(上毛かるた)。着物で第九を歌おう、と銘打った演奏会は、絹織物の産地である桐生ならではのナイスな企画。地場産業と音楽を結びつけ桐生の魅力を内外に伝えるために、地元の皆さんが手作りのコンサートを一所懸命運営していることにとても好感が持てました。東京からわざわざ来てくれた御礼にとTシャツのお土産までいただき心温まるおもてなし、明るく挨拶してくれた高校生や大学生たち、皆さん親切で温かい人達でした。山脈や田園風景が美しく空気が美味しかった。来年も行きますわよーヽ(´▽`)/
ところで12月13日も第九を歌います~♪ 練習頑張りまっす!o(^▽^)o