東京芸術劇場で炎のマエストロ小林研一郎さん指揮によるコバケン・ワールド3回目を鑑賞してきました。
・チャイコフスキー:バレエ音楽《くるみ割り人形》より「花のワルツ」
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
・チャイコフスキー:交響曲第5番
いずれも親しみやすい曲ばかりです。最初の2曲はあまりに有名すぎて誰もが聴いたことがあるのでは。そういえば「くるみ割り人形」は初めて自分のお小遣いで買ったクラシックのLPレコードだったなぁ。(LPってのが昭和ですね。笑)
交響曲第5番はチャイコフスキーが人間の「運命」をテーマに描いた曲。力強い演奏で、コバケンの魂が乗り移ったかのような迫力でした。指揮の途中で観客席を指差すお馴染みの動作は、さぁ皆さんも盛り上がって!と言わんばかりです。
アンコールはマスカーニ作曲オペラ《カヴァレリア・ルスティカーナ》より間奏曲。3.11を直前に控え、鎮魂のために演奏されました。静寂の会場に奏でられるこの上なく美しいメロディー。心に染みいりました。

