文楽鑑賞教室

文楽鑑賞教室に行ってきました。
演目は「靱猿」と「恋女房染分手綱」。それに、大夫、三味線、人形遣いの方々によるわかりやすい解説もあり、とても面白かったです。

「恋女房染分手綱」(重の井子別れの段)は、文楽で最も私の涙腺を緩ます演目で(能の「隅田川」と二大巨頭です 笑)上演前の大夫さんによるあらすじ解説を聞いている段階でもう胸にこみ上げるものが・・。実際、舞台も感動的でたいへん良かったです。

さて、本来、学生さんのための鑑賞教室です。高校生(中学生なのかも?)の団体や外国人の団体が来ていましたよ。
高校生たちは、玄関前に全員、体育座りして開場を待ちます。とっても賑やか。やっぱり皆で校外に出るとはしゃいでしまいますよね(ちなみに上演中は皆さんとてもお利口さんでした)。
先生が鑑賞時の注意事項などを話します。おしゃべりしない、居眠りしない、椅子など劇場のモノを壊さない(過去にそういうことがあったらしい・・)、などなど。
で、先生は言いました。「“歌舞伎”を観た後は…(以下略)」
先生、観るのは”歌舞伎”じゃありませんから!残念っ!!!

bunrakukyoshitsu