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檀風:ついに観た!

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上演が発表されてからずーーーっと期待し続けていた、下掛宝生流 能の会『檀風』、ついに観て参りました!満席の国立能楽堂。開演前からただならぬ熱気で、なんだか凄い会になりそうな予感。そして、その予感は見事に当たり、しかも、期待をはるかに上回りました!!

すいません、こっから先、長いです!(笑)

【ざっくりあらすじ】
囚われの身「資朝」の子の「梅若」が「阿闍梨」と共に父に会いに来るが、父は子に類が及ばぬよう「子はいない」という。それでも子は父を追い声をかける。「本間」は子を無事に返すと父に約束し、父は安心し覚悟を決め本間に処刑される。だが、子は「本間こそ父の敵」と、阿闍梨の助けを得て本間を討ち果たす。
追っ手が迫り危機一髪の梅若と阿闍梨。しかし、阿闍梨の祈祷によって出現した熊野権現が風を変え二人は無事逃げ延びるのだった。

ワキ方が活躍する曲のためか、非常にドラマチックな構成でした。

阿闍利を勤められた森常好さま、素晴らしかったです!いつも美声だな~と思って拝見しているのですが、今日は特に表情がとても豊かで(最前列だったのでよく見えました)観てるこちらにも感情が切々と伝わってきました。お能って普段は表情あまり見えないので(シテは能面かけてるし。笑)これもワキ方の曲ならではですね。
阿闍梨が資朝の亡骸を抱き上げ供養するシーンがあります。この曲一番の見どころです。厳粛な静寂の中、森さんが亡骸に見立てた装束を抱き上げます。ゆっくりと恭しく。装束で人の形を作って持ち上げ、あたかも本物の人を抱きかかえているかのように見えました。会場のあちこちからすすり泣く声が聞こえています。森さんの悲しげで無念に満ちたお顔。私も目頭が熱く!(T_T)

本間三郎のお役の殿田謙吉さまもナイス!度量の広さを示す台詞の数々。また、処刑を執行するシーンは非常に写実的で観ててゾクッとしてしまいました。処刑された本人(前シテ)は装束の一部だけ床に置き、すたすた歩いて切戸口から去ります。この辺、いかにも能らしい(笑)その後、本間は討たれてしまうのですが、その仇討ちのシーンも阿闍利と子方がパントマイムで・・。あれ?本間いつの間にいなくなってたのでしょう?ワキ柱の陰になって退場の瞬間が見えなかったです。本間、情けをかけようとした本人に殺されちゃってちょっと可哀相。

子方の宝生尚哉くん、可愛かったですぅ(*´▽`*) 7,8歳ぐらいでしょうかね~。あれだけ長い舞台で立ちっぱなしで謡も多いのによく頑張ったなぁ~と思います。本当に「めんこめんこ」してあげたい(*^_^*)

そして、嬉しかったのが人間国宝、宝生閑さまのご復帰!今年に入ってから病気療養なさっていて心配いたしましたが、今回、予定通り素謡「経政」のシテでご出演なさいました。お元気なお姿を拝見し謡を拝聴でき感無量です。今後も末永くお元気でご活躍ください!ちなみに子方の尚哉くんは閑さまのお孫さんですって。

他に野村萬さんらの狂言、友枝昭世さんらの仕舞などもあり、なんて贅沢なラインナップなんでしょう!!とにかく至福の3時間余りでございました。

貴重なものを観てしまった。この感動を反芻したい!てなわけで謡本まで購入してしまいました。下掛宝生流の謡本は初めて見ました。昭和30年発行とあります。

ワキ方の台詞が多いため、非常に聞き取りやすく、ストーリーもわかりやすいので、レア曲ながらも初心者でも楽しめる演目じゃないかなと思います。皆さま、次回上演の際はぜひぜひご覧あそばせ!(って何年後、いや、何十年後になるか全くわかりませんが。笑)

国立能楽堂定例公演「頼政」

一昨日、国立能楽堂の定例公演にて。狂言「腰祈」能「頼政」鑑賞しました。お天気も良く、ランチ食べてお能を堪能して優雅な休日でございましたわ~オホホホ。(その後さらに文楽にもハシゴした。笑)

ちなみに今回お能が初めてのお友達もおりまして、修羅物(主に源平の武将が主役)にしては動きが少なめの演目だったので(シテが70歳すぎのおじいさんの設定のため)退屈しないかちょっと心配しましたが、みんなそれぞれに楽しんでもらえたようです。あまり動かないけど装束はゴージャスなキンキラキンでそれ見ただけでも能を観た!って感じです(笑)

能は金剛流という京都の流派で、ここ久しく観られていなかったんですが、先週末、式能で何年ぶりかで拝見。今回も続けて観られてラッキー☆ おシテは今井清隆さんという素敵なおじさまです。シテの場合、面をかけていてお顔が見えないのが惜しい。

狂言は和泉流の三宅藤九郎家で、おシテは三宅右近さん、野村萬さんや野村万作さんの従兄弟にあたります。あと息子さん二人も共演。ここの兄弟はイケメンですなぁ~(*´▽`*)

また、お能の地謡にイケメンがいたという情報もキャッチ!韓流スターのように前髪をたらしている人がいて、金剛流やるな~と変なところに感心してしまいました。

「頼政」は世阿弥作、語りが中心で謡の詞章がたいへん美しい曲です。字幕表示もあったので予習無しでもOKでした。平家物語にはまり始めている私にはとても面白かったです。謡は上級のものであと何十年は無理っぽいから(笑)、ぜひ朗読してみたい!

翁について

「翁」について、ざっくり解説

※お能に馴染みのない方にもわかりやすいように、あえて省略・言い換え等を行ったりしています。また流儀によって異なる部分もあります。なお、明らかな誤りがある場合はご指摘いただければありがたいです。>有識者の方

「翁(おきな)」というのは特別な演目で、能・狂言の形式が確立した時代より遙か昔の形態を今に伝える、能にして能にあらず、神聖このうえない神が登場する神事です。正式には「式三番(しきさんばん)」と呼びます。

「翁」の上演中は、観客は見所(観客席)への一切の出入りを禁止されます。これは観劇ではなくあくまで神事だからです。もちろん演者の集中のためもあるでしょうが、観客も荘厳な儀式に共に参加しているという位置づけです。

演者たちが能舞台に現れる前から既に儀式は始まっています。神聖な火で生活し、祭壇を整えお清めをし、楽屋は女人禁制となります。(但し、時代を下ると共に儀式は簡略化されてきました)

能舞台での奏演も普通の能とは様々に異なっていて特殊です。

演者は、列をなして橋懸かりを渡りゆっくりゆ~っくり登場します。ただでさえ能の登場はスローなのですが、翁の場合はさらにゆっくりです。先頭は面箱持と呼ばれる役で、能面が納められた箱を恭しく掲げて歩みを進めます。その後、シテの大夫(後に翁の役を演じる)が続き、他の演者が続きます。静寂の中、全員が舞台上に揃うまでの長い時間、緊張感が高まります。

お囃子と地謡、後見は、素袍裃に侍烏帽子の第一礼装(室町時代の武士の服装)です。(普段は紋付袴)

翁では小鼓が3人登場します。他の芸能では珍しくないですが、能では通常小鼓は1人ですので、3人での演奏はとても華やかです。

普段の能の謡は古語でわかりづらいながらも普通の日本語ですが、翁では大夫が何やら呪文のような全く意味のわからない詞「どうどうたらり・・・」(流派により微妙に異なる)を謡うことから始まります。演者が正面席に向かって座ったあと、深々と頭を下げて礼をするのも珍しいことです。

演者は能面を舞台上でつけます(通常の能では能舞台に現れる前に既に面をつけていますので珍しい光景です)。最初は人間なのですが、能面をつけることにより神格化するのです。面をつけた瞬間、神が舞い降りるのだと想像してください。舞い降りた神は、天下太平・国土安穏・五穀豊穣を言祝ぎ、祝舞を舞います。

まあ、アバウトに説明するとこんな感じです(省略しすぎ?三番叟出てこないし。笑)。真面目に全部書くとすごい量になるので、この辺にしておきます。専門的解説は世の中にあふれてますし、興味があればいくらでも知ることができます。ともかく百聞は一見にしかず。一度ぜひご覧になってみてくださいな。

実は成人の日に「翁」を観る予定だったのですが、例の大雪でトラブルに巻き込まれ開始時間に間に合わず!涙を呑みました・・・_| ̄|○
ですから昨日は念願の「翁」を観られて感無量でした!!!(まぁ、正月ならどこかで観られるのでそんなにレアでもないんですけどね 笑)

個人的には丹波篠山の篠山神社で元旦の0時から奉納される「翁」をぜひ一度観てみたいと思っているのです。
参詣客が見守るなか年明けと同時に行われる神事、御神酒が振る舞われ、おひねりが飛んだりして非常に趣深いらしいです(聞いた話)。
屋外で真冬ですから当然すごく寒いらしいんですが、そのあと、お宿で熱燗とぼたん鍋(=猪鍋)が最高とか!(結局、目的はそれかい!?笑)

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式能について

昨日観てきた「式能」について少しご紹介をいたします。

奈良時代に起源を持ち、室町時代に完成した能ですが、江戸時代になって儀式として上演されるプログラムが確立されました。それが「式能」です。正式な番組編成は、神事である「翁」と、神・男・女・狂・鬼 に分類される5つの能が必ずこの順序で1日がかりで上演されます。また、それぞれの能の間には狂言(計4つ)が上演されます。

江戸幕府が江戸城で催していた儀式ですが、現在では能楽協会が毎年開催したりしています。

昨日の式能では、シテ方5流、ワキ方3流、狂言方2流、と現存する全ての流派(囃子方については全流派だったかどうかチェックしてません・・・すんません<(_^_)>)の能・狂言を鑑賞することができ、たいへん満足いたしました。人間国宝や人気役者も数多くご出演。しかも、通しで観ても8000円(脇正面・中正面席)とは安いとは思いませんか??(第一部と第二部の二公演に分かれていますので、一公演平均4000円ということになります)

お料理で言えばフルコース、といったところですね!

ちなみに、この5月にはユネスコ記念能というのがあって、「船弁慶」という演目についてのみ、シテ方5つの全ての流派による上演(能または仕舞。能は観世流のみ)が行われます。同じ演目でも流儀によっていろいろ違うのでたいへん興味深いです。これは料理に例えると「松茸尽くし」といった感じですね。

「翁」については、次の投稿でご紹介したいと思います。

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式能な一日

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国立能楽堂にやってきました。式能。これから夜7時までぶっ通しで観ます。至福!
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ガーンΣ( ̄ロ ̄lll) 人間国宝の宝生閑さまが病気ご休演です。拝見できないのも残念ですが、おかげんが心配…。
動揺のあまりピントが外れてしまいました・・(汗)
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式能。第一部が終了し、第二部の開演を待ってます。
第一部は、翁と能2番、狂言2番。例えて言うなら100キロマラソンに出場して、既にフルマラソンの距離を走ってきたけど、まだ半分以上残ってるという感じです。
万作さまの太郎冠者、相変わらず愛らしゅう〜(*´▽`*)
第二部は、能3番、狂言2番、久々に観る金剛流の能と、これまた久々の野村萬さんを楽しみにしてます!
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式能、終わりました!9時間、最後まで走りきった!(観てただけですが 笑)観てる方も体力要りますね。さすがに途中寝そうになった(^_^;)

My扇を購入

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My扇を買いました♪

早速昨日のお稽古でも使用しました。仕舞は先月から始めましたが、今月からいよいよ課題曲の型を1つ1つ習います。師匠のお手本をマネして何とかできましたが、来月にはこれを一人でできなくてはなりません。ともかく、練習、練習、・・・。

で、実際に仕舞を家で練習してみて困ったこと。それは部屋が狭すぎる!リビングは8畳ですが家具やベッドがあるので、実質的には4畳半ぐらいしかスペースがありません(悲)。十分に気をつけないと壁に扇をぶつけてしまうはめに。とりあえず歩くところは廊下(短いですが)も活用して部分部分に分けて練習することに。マンションにお住まいの方はどのように練習場所を確保してるのでしょう?(え?お能を習う人はもっと金持ちですか??)

ちなみに謡は風呂場でも練習しています(正座して。笑)

謡は、今回初めて台詞部分を習いました。台詞の場合はただ雰囲気良く読めばいいのかな~と思っていたら、ちゃんと記号がついていました!そして記号がついていないところは勝手に上げ下げしてはいけないのです。やはり自分のクセみたいのがあって、何度か記号が無いのに勝手に上げてしまいました。台詞といえどもきちっと型があるんですね。いかにも能らしい・・と思いました。

型を何度も何度も仕込まれ続けているうちに、おのずからその型通りでしか動かなくなる(他の位置には身体の部分がいかなくなる)と萬斎さまも(徹子の部屋でw)仰っていましたが、我々素人がその域に達するのは至難の業ですね~。

檀風:つづき



以前にもご紹介したワキ方が活躍する能「檀風」のお話のつづきです。

前回のお話→http://churi.pinoko.jp/nameko/?p=59

「東京では昭和48年に上演されて以来40年ぶりという稀曲中の稀曲」だそうで。これは絶対に見逃せない!!!もちろんワタクシは観に参りますわよ。後は当日まで体調を整えておくだけです(気合い入ってます 笑)

チケットもまだ入手可能とのことなので、観てみたい方はぜひ国立能楽堂までお運びくださいませ(次はいつ観られるかわかりませんヨ~)。

チラシの写真は誰なんだろう~と思っていましたが、人間国宝・宝生閑氏のお父様、宝生弥一氏だそうです。お声は貴重音源で拝聴したことがありますが、お写真ですがご尊顔を拝するのは初めてでございます。威風堂堂たる御姿でございますねえ~(*´▽`*)

檀風:チラシ裏面から

昨日ご紹介した「下掛宝生流 能の会」のチラシ裏面から。

演目「檀風」について。解説によると、処刑の場面があったり、親子の恩愛や敵討ちなどが描かれているそうで、ストーリー的にもかなり面白そう。文楽、歌舞伎がお好きな人にもウケそうなテーマです。(いかがですか?そこの文楽ファンのお友達!笑)

能にはファンタジー能とドラマチック能があると思うんですけど、これは劇的要素の強いドラマチック能ですね。やはりワキ方が主役だから、台詞で聴かせるシーンが多いのかしら?皆様方の熱演が期待されます!

「めったに上演されない稀曲」「脇方の重要な秘事」
レアものに弱いワタクシ、ここにもそそられておりますw

能の他に素謡、仕舞、狂言もありますが、出演者を見ておりますと・・・アッ!ワキ方の宝生閑さま始め、4人も人間国宝がおられます!地味に豪華キャストですぅ(*´▽`*)

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檀風:発表!

お能を観に行く時はだいたい、好きな演目や演者(特にシテ)を選んで観に行きます。同じおシテの舞台を拝見できるのは年に1回か2回ぐらいなもんです。しかし、選ぶ選ばないに関わらず、能楽堂でちょくちょく会ってしまう方々がいます。それはワキ方の皆さん!なぜならば、彼らは能には欠かせない存在にも関わらず、とーっても数が少ないからなのです。
ワキ方の最大流派は下掛宝生流です。それでも全国で26人しかいません(能楽協会に登録されている正会員の人数。ワタクシ調べ)。特に東京ではこの流派がワキ方のほとんどを占めています。
しょっちゅう能を観に行っていると、同じおワキに何度も遭遇し、結果的におシテよりもよく見ちゃってるため、なんだか勝手に知り合いみたいな感覚になってます。アラ、またお会いしましたね、みたいな(笑)(アチラは知らん~という感じでしょうケド 笑)

で、その下掛宝生流が主催する公演が3月17日に国立能楽堂であります(これが言いたかった!)。「檀風(だんぷう)」という曲が上演されます。ワキが活躍する演目らしいですよ!これは見逃せない!もちろん私も観に行きます(当然デショ?)。
ご興味がある方は、ぜひぜひお出かけくださいませ。まだ、良いお席が残っているようですよ♪ チケットの取り方がわからない方は、私に言っていただければお教えしますです!
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張良

本日は観世能楽堂でお能を観てきました。観世流シテ方の松木千俊さんの独立二十五周年記念の会ということで、ほぼ満席、晴れ着の女性も多くとても華々しい雰囲気でした。

勝ち戦の武将が豪快に舞う「田村」も、涙なしには観られない「隅田川」も、我らが萬斎さまの「伊文字」も、すべて良かったですが、私の今回の一番のお目当ては何と言っても「張良(ちょうりょう)」なんです!
「張良」はお能の中では珍しい、ワキが大活躍する演目です。ワキ方の重い習い物(演じるのに特別の許可が必要な演目)とされています。否が応でも期待が高まりますね!

ざっくりしたあらすじ:
黄石公(=シテ)が、ほぅらこれを取ってこい、取ってこられたら兵法の奥義を伝授するぞ、と沓(くつ)を脱ぎ川に投げ落とすと、張良(=ワキ)が川に入り激流にもまれて沓を取ろうと悪戦苦闘するが、そこに突如現れた龍神(=ツレ)が沓を奪い取ってしまった。しかし、張良は剣を抜き果敢に戦いを挑んで龍神から沓を奪い返し、めでたく兵法の奥義を伝授される。
※黄石公=秦代中国の兵法の祖、張良=後に劉邦に仕えた秦代~漢代の軍師

この激流にもまれて沓を取ろうとする場面のワキの動きが、通常の能では見られないダイナミックな型の連続です。身体を大きく反って回転したり、つま先立ちで横歩きしたり(普段は摺り足なのに!)、テンポ良くスピーディに展開します。とてもエキサイティングなこの場面は、この曲一番の見どころとなります。

黄石公が沓を川に落とす場面は、実際には黄石公が沓を脱ぐのではなく、後見が後ろから沓を舞台前方に投げます。ここがちょっとした緊張の場面。舞台から落ちないように投げなくてはなりません。で、今日はもう少しで舞台から落ちるんじゃないかというギリギリの端っこに着地しました!

前回、張良を観た時も舞台の端っこに着地して、投げた後見が「アッ!!」という表情をしたのが見えたのですが、今回はおシテさんの蔭になって投げた瞬間の後見さんの表情は見えず。しかし、後見座に下がった後の平然とした表情を拝見するに、ふふん、オレのコントロールどんなもんだい!という自信にすらあふれて見えました(笑)実際、舞台の真ん中などに落ちてしまったら、張良が動きにくくてしょうがないでしょうから、ぎり端っこに落とすのがベストなんでしょうね!

今回、張良を演じられた村瀬提さんは福王流のワキ方です。しゅっとしたイケメン能楽師さんでしたね(笑)福王流というのは人数がとても少なく、東京には数人しかいないと聞いたことがあります。流派による違いというのは(張良をそんなに観たことがないこともあり)よくわかりませんでしたが、流派の芸を今後につないでいって欲しいですね~。

今日は後ろのオバチャンたちがずーっとおしゃべりしたり何やらゴソゴソしていてなかなか集中できなかったのですが(私もまだまだ鍛錬が足りませぬ・・)、張良を観たらスカッとしてイヤなこと全部忘れてしまいましたよ(*´▽`*)

※写真はイメージです!沓はこんなのでなく中国風のでしたよ。大中に売ってそうな(笑)

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